会長の言葉
No.213
すこ〜れ誌より


視 点

一つの事実でも
視点が違うと
目にする光景はまったく異なる

夫婦喧嘩がそうだ
夫の側から見る事実と
妻の側から見る事実は正反対だ

どちらの視点をも包含してこそ
本当のところが
見えてくるものだ

同じように
関わる人が増えるほどに
見る視点の数は増える

その全てを視野に入れることができてこそ
真実が奈辺にあるかを捉えられる

自分の視点でしか物を見ない人は
他人の心が見えない人である

どんなに真面目に、一生懸命生きていても
相手の視点が見えない人は
自分を理解されないし
相手も理解できない

状況に応じて
さまざまな人の視点に目配りができてこそ
なすべきこともわかってくるものだ

    豊 水

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