会長の言葉
No.231
すこ〜れ誌より
悔いの無い一生のために
人は、シナリオの無いドラマを
日々に演じ続けることで
一生を終えるのが常であろう
突然、波瀾万丈の舞台に引きずり出され
心の用意のないまま
悲劇の主人公をやらされることもある
無味乾燥な日常に耐えて
下積みの苦労を余儀なくされ
気づいたら人生の終わりに来ている例もある
なまじ、自分の才能や能力に自信があるため
こんなはずではなかったのにと
理想と現実のギャップにあえぐ人も多い
そこで大事なことは
自分に用意されている舞台と配役を
まず素直に受け入れることではあるまいか
主役は主役なりに、脇役、端役であろうと
それを立派にやり遂げる工夫と努力を
貫くことではないだろうか
過去、歌舞伎役者や舞台俳優でそれをやりあげ
見事、人気役者になった例もある
それは、実人生にも通じる生き方だからである
豊 水
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