会長の言葉
No.208
すこ〜れ誌より
“生き物の原理”は告げる
人間はほんらい
自然界に生息する生き物に過ぎない
人間を他の生物と分けているのは
理屈で考える“脳”を持ったことだ
しかし、その拠って立つところは
生物生存のメカニズムに他ならない
人間のあり方を説くどんな議論も
こうした生物原理から外れるものは
人間本位の傲慢な議論に他ならない
改めて言う
人は知性と社会性を備えた存在だが
地球の生態系に連なる
一生物に過ぎない
そんな視点で考えると
男は筋力において女を上回る
いわば″力の行使″を負わされた
生き物であろう
女が総合的に男を上回る生き物なのは
“生命(いのち)”の出生を宿命づけられた
貴重な生き物であるからだ
こうした生物的視点を無視した
家庭論や育児論が
多くの悲劇や失敗を生んでいる
豊 水